喜多小日記2024

　今年も喜多っ子文庫の方に集会で読み聞かせをしていただきました。読み聞かせといっても子どもたちが周りを囲んで聞くのではありません。かなり本格的です！！

このように一見、ふだんの集会のようですが、喜多っ子文庫の方々は・・・

　スクリーンに本のページを大きく映し、ピアノ、バイオリンの生演奏を交えながら複数の読み手が子どもたちに聞かせてくれます！

楽しいお話にみんな笑顔になります！

　早口言葉の絵本では、実際には先生たちや喜多っ子文庫の方たちが早口言葉を言って、子どもたちが判定します。

とても盛り上がりました！ダニー先生もチャレンジです！！

　最後は、自分たちは「命」をいただいているというしんみりしたお話です。興奮していた子どもたちもお話が進むにつれお話の世界に入っていきます。大人が聞いても考えさせられるいいお話でした！！

　喜多っ子文庫のみなさま、いつもありがとうございます。この集会のために何度も打ち合わせや練習をしていただいていて本当にありがたいです。11月には２年生の学年参観日に読み聞かせをしていただきます！

　この後、５年生は総合的な学習の時間に、地域の菓子店の方からお菓子作りのヒントとなるお話を聞きました。こちらも毎年恒例で、地域の菓子店の方々にお世話になっています。ありがとうございます。

さあ、本格的にお菓子の企画に進みますね。どんなお菓子ができるのかな！？