不審者対応避難訓練
2024年11月13日 17時11分今月の避難訓練は、2度目の不審者対応を行いました。今日は、不審者が教室前まで来たとき、どう対応するかという訓練です。
発見した先生は、声を掛け、子どもたちから遠ざけます。
不審者(役)が話に応じないので、笛を鳴らします!この合図で教室の鍵を掛け、子どもたちは、入り口の反対側に移動します。(教職員は全員吊り下げ名札にホイッスルを付けています。)
教職員は、まず、子どもを守るため教室の施錠を確認します。
そして、不審者に対応する役割、教室前で待ち構え、児童を守る役割、けがをした児童の救護にあたる役割などそれぞれが対応します。
子どもたちに余計な不安を与えないようできるだけ見えないところで不審者の動きを止める訓練を行いました。
今回は、安全が確認された後、体育館へ移動する訓練まで行いました。
最後に校長先生からのお話です。
学校では、全力で先生たちがみなさんを守ること、自分たちを守るために地域でもふだんからあいさつをして、守ってくれる大人を増やすことが大切であることなどを伝えました。