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　本日から、学校が再開されました。登校後、教室に入った児童に、テレビ中継で校長先生からのお話がありました。

「新型コロナウイルス感染症から『自分をまもる』『周りの人もまもる』ために、マスクの着用や手指の消毒、咳エチケットを徹底し、友達との間隔をとるようにしよう。

そして、こんな時期だからこそ、『やさしい心』で人に接するようにしよう。」というお話でした。

　授業が始まると、児童は、それぞれの教科に集中して取り組んでいました。

　給食の時間には、時間差をつけて配膳室に取りに行ったり、教室での配膳の仕方を工夫したり３密にならないようにして準備し、準備のできた学級から食べていました。

全員が前を向いて会話もせずに食べており、少し寂しい気もしましたが、今は、我慢の時です。

歯磨きも、順番を待っている人は、間を空けて待っていました。

　分散登校も、今日が最終日となります。

　今日は、昨日に引き続いて、Bグループの１年生が学校内を探検し、松竹梅３クラスそれぞれが校長室にも来てくれました。

　分散登校時には、写真のように地区ごとの集団下校で帰っていましたが、25日（月）から学校再開になると学年下校となります。

　月曜日、全校の子どもたちが元気に登校して来るのを待っています。

臨時休業、そして、分散登校へのご協力、本当にありがとうございます。

昨日と本日の分散登校の際、学校からの文書「学校再開についてのお知らせとお願い」を配布し、「25日（月）から学校再開の予定～」としておりましたが、本日付の大洲市教育委員会からの文書で「５月25日（月）から再開する」という正式な通知がありました。いよいよ25日（月）から学校再開となります。学校としても様々な感染防止対策を行い、再開に備えてまいりますので、保護者、地域の皆様方のご理解・ご協力をお願いいたします。なお、参考までに、学校からの配布文書「学校再開についてのお知らせとお願い」を掲載します。

　Aグループにとっては、最後の分散登校日となりました。

　１年生は、学校内を探検していました。歩く際には、前後の友達との距離をとって、校舎内のいろいろなところを触らないように回っていました。校長室にも来てくれました。

　明日は、Bグループの最後の分散登校日となっています。

１１月５日（木）に開催が予定されていた「令和２年度　第１６回大洲市小中学校音楽会」が、新型コロナウイルス感染拡大による全国および県内の状況を鑑み、今年度は中止となることが決定しました。

「現在の状況では、音楽科における表現活動が非常に困難で、通常の音楽の授業再開のめどが立たないこと」、「音楽会を開催し市内全校の児童生徒を集めるにあたり、３密の状態を防ぐことが困難であること」が中止の理由となっています。

ご理解いただきますようお願い申し上げます。

　20日（水）は、Bグループの分散登校日となっていました。２時間目終了後の休憩時間～３時間目の始まりの様子を見ると、静かに読書をしている児童や友達と話をしている児童、学級担任と一緒に図書室に本を借りに行っている児童など、友達との距離を保ちながら思い思いに過ごしていました。

　来週の月曜日からは、学校再開の予定です。A、Bグループともに、あと１回ずつ分散登校をして学校再開に臨むことになります。

今日は、分散登校２週目、Aグループの児童が登校してきました。

朝のうちはどんより曇っていた空も、徐々に晴れてきて日差しが差し込むようになっています。

今日、登校予定の児童は、全員登校してきており、国語科や算数科、社会科、理科などの勉強に取り組んでいました。身体計測を行っている学年もありました。

　明日は、Bグループの分散登校日となっています。

６月の行事予定を、「行事予定」にアップしましたのでお知らせいたします。

５月15日現在の予定です。都合により、変更する場合があります。ご了承ください。

今日は、分散登校４日目（Bグループ）。昨日のAグループと同じ内容で、Bグループの児童が学習していました。

小学校は、集団登下校の関係でABを地区割り（集団登校班）で分けており、学級によってはABで多少の人数のばらつきがあります。

しかし、どの学級の児童も友達との間隔を十分にとって学習を進めていました。

　昨日と同じように、外国語や理科の勉強もしていました。

来週の１８日（月）は、分散登校は実施しません。

１９日（火）と２１日（木）にAグループ、２０日（水）と２２日（金）にBグループが分散登校をすることになっています。

分散登校の期間中、子どもたちの登下校の様子を見守っていただいている保護者、地域の皆様方、本当にありがとうございます。